こだわりの住宅性能

安心で丈夫な家、環境にやさしい家は、住まい手の健康にもつながります。
松永工務店は、省エネで高性能な家づくりに取り組んでいます。

長期優良住宅
認定取得

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長期優良住宅とは、構造や設備が長期にわたり良好な状態で使用できるようにされた住宅のことで、「長期優良住宅認定制度」の基準は国によって定められています。

長期優良住宅の場合、住宅ローン控除・不動産取得税・登録免許税・固定資産税など、さまざまな税金の優遇措置を受けることができます。
長期優良住宅の認定を取得するには、所管行政庁に申請して認定を受けることが必要ですが、松永工務店では認定取得の対応まで行い、お客さまに安心して暮らしていただけるよう努めております。

長期優良住宅認定

耐震等級3

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耐震等級3は、住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高い性能・耐震強度水準です。
耐震等級1の1.5倍の地震力に耐えられるだけの強度を持ち、大きな地震を受けてもダメージが少なく、消防署・警察署の多くは耐震等級3で建設されています。

地震が多い日本では、耐震強度は必須の要素。地震や台風などの自然災害に強く、長持ちする安心の住まいをお造りします。

耐震等級

一次エネルギー
消費量等級5

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一次エネルギー消費量等級は、省エネルギー基準において2013年に新たに追加された指標です。一次エネルギー消費量によって分類されており、等級5、等級4、等級1の3つがあります。

平成25年の省エネルギー基準相当である場合は「等級4」、それ以下は「等級1」、そして省エネルギー基準よりも水準の高い、低炭素建築物認定基準相当が「等級5」と設定されています。
「等級5」は低炭素建築物という名の通り、二酸化炭素の排出を抑制する建築物で、所管行政庁によって認定されます。

一次エネルギー消費量等級
家族の集合写真

自然とともに、未来も健やかに暮らすために。

松永工務店は、例えばエアコンや除湿機だけに頼ることがないよう自然風が通る窓の配置を考えたり、昼間の明るい太陽光を室内に取り込んで人口照明の利用を減らしたりといった、自然のエネルギーを利用したパッシブ設計を取り入れています。 今もこれからも健やかに暮らしてゆける、自然と生きる心地よい住まいづくりを追求し続けます。

また、世界ではSDGsという目標も掲げられています。SDGs(エスディージーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」のことで、2015年に開かれた国連サミットで決められた、2030年までに達成すべき具体的な国際社会共通の目標です。
世界の目標と聞くと、あまりに壮大なものだと感じるかもしれません。しかし、掲げられた17の目標の中には、私たちの仕事である家づくりに大きく関わるものもあります。
未来のために、私たちにできることを考えながら、松永工務店は日々努力し続けます。

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